2024年10月8日 / 最終更新日 : 2024年10月8日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 方言こそ文化、能登の復興のチカラ・・・半村良著「能登怪異譚」 神社仏閣が軒並み損壊し、過疎化で祭礼の存続が危ぶまれる地域もでてきたし、伝統産業も大きな打撃をうけた能登の文化はどうなる? そんな心配をしていた矢先にブックスサカイの選書コーナーで見つけた半村良著「能登怪異譚」は、全編が […]
2024年10月7日 / 最終更新日 : 2024年10月7日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 善意のボランティアが疎外感と不公平感を生む可能性・・・能登半島地震ボランティア 10月7日~8日に北陸3県に80㎜の「猛烈な雨」警報!能登の人は停電・冠水の備えと避難準備を! 門前の仮設住宅民Sさんから、「入居は抽選式なので同じ団地に誰が住んでいるかわからず、数ヶ月に一度やってくる某宗 […]
2024年10月6日 / 最終更新日 : 2024年10月6日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) ベストセラー作家ひすいこたろう能登にゆく・・・能登半島地震・水害ボランティア 奥能登の窮状を多くの人につたえるために、ベストセラー作家のひすいこたろうさん一行4名を被災地に案内した。 企画したのは能登の復興支援イベント「レインボウレボリューションプロジェクト」を各地で開催している、金 […]
2024年10月2日 / 最終更新日 : 2024年10月2日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 神や仏はいないのか?普通の人のなかにいた!・・・輪島漆器義援金プロジェクト 瓦礫の中に輪島漆器が災害関連ゴミとして処分されると聞き、後先考えずに「輪島漆器義援金プロジェクト」を始めたのが二月中旬 そのきっかけとなった最初のお宅の漆器を完売した義援金を、昨日やっと送金して一件落着。 7ヶ月かかった […]
2024年10月1日 / 最終更新日 : 2024年10月1日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 頭を垂れて森羅万象を畏れる・・・新海誠監督作品「すずめの戸締り」 ブックスサカイの選書コーナーで買った浅田次郎著「神坐す山の物語」と「オオカミの護符」を堪能して、いやぁ面白かったです!山岳宗教が好きなんですか?とW主任に感想を伝えたら、この二冊がオオカミを信仰する御嶽神社に関係している […]
2024年9月28日 / 最終更新日 : 2024年9月28日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 山を畏れ「お狗さま」を祀った人々の文化・・・小倉美恵子著「オオカミの護符」 「自然界の報道写真家」を自称するカメラマンの宮崎学さんとやり取りしていて、「晴れても明日は仏滅だから山にはいらない」と言われてハッとした。 生っ粋の信州人にとって山は恵みをあたえてくれる場である反面、異界として畏れる対象 […]
2024年9月26日 / 最終更新日 : 2024年9月26日 縄文人見習い 縄文 ワラシ発電で元気をチャージ!・・・黒部市立たかせ小学校の縄文遠足 能登の水害で心がふさぎがちな日々に一服の清涼感。 富山で先生をしているFB友達の本村さんの紹介で、富山県黒部市立たかせ小学校の遠足で、高学年70名弱を長者ヶ原遺跡ガイドした。 なぜか遺跡公園にドラえもんの石 […]
2024年9月24日 / 最終更新日 : 2024年9月24日 縄文人見習い 旅先にて ピカピカの20歳・・・スーパーカブで日本一周する青年 博多からカブで日本一周をしているイッピ君と日帰り温泉で遭遇。全財産10万円で旅に出て10日目で残金8万円w えらく薄着で装備も貧弱なので、防寒着を買わないと東北から北は無理だぞと言ったら、寝袋のマットや防寒着も積み忘れて […]
2024年9月23日 / 最終更新日 : 2024年9月23日 縄文人見習い ぬなかわ姫 能登に安寧の日々が訪れんことを 畏み畏み白す・・・浅田次郎著「「神坐す山の物語」 「輪島漆器販売義援金プロジェクト」をはじめて7ヶ月、昼も夜もない日々がつづいていたので、三連休は思い切って完全休養することにして、読書と昼寝を愉しむために「ブックスサカイ」へ。 選書コーナーは以前よりW主任の好みがより強 […]
2024年9月21日 / 最終更新日 : 2024年9月21日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 大谷翔平と井上尚弥に共通したメンタルの強さと家庭環境・・・ジョー小泉著「ボクシングは科学だ」 大谷翔平や井上尚弥など、海外で活躍するプロアスリートの出現に隔世の感があるのはわたしだけではないだろう。 本書はわたしと同世代のボクシング経験者なら誰もが読んだ革新的な教本なのだが、日本人ボクサーが世界で評価されない理由 […]