2025年8月7日 / 最終更新日 : 2025年8月7日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 はじめて聞き入った総理のスピーチ・・・被爆80年平和式典の映像記録 広島の平和式典をラジオで聴いていたら、いつもの総理のスピーチは官僚が書いた原稿を読んでいるだけの空疎さを感じるのに、石破総理のスピーチだけは真心を感じて聞き入った。 「太き骨は先生ならむ そのそばに 小さき […]
2025年8月6日 / 最終更新日 : 2025年8月6日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 南京事件を捏造とする言説に異議あり!・・・「ホロコーストはガス室からはじまったわけではない。ヘイトスピーチからはじまったのである」 同じ日に「南京大虐殺」は捏造とするFacebook投稿を二件みたが、どちらもトンデモ説レベルの極右系投稿のシェアだった。 加害側の日本軍将兵からの虐殺の証言や文章記録も多いことをご存じないようだ。 ・・・というより結論あ […]
2025年8月5日 / 最終更新日 : 2025年8月5日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 御製「よもの海」で戦争反対の意思表示をされた明治天皇と昭和天皇・・・日本考古学協会の声明 参院選直前に表明された日本考古学協会の声明は、トンデモ歴史を流布する極右カルト政党や、史実を改竄する右派政治家への危機感の表れか? https://archaeology.jp/info/requests/968?fbc […]
2025年8月4日 / 最終更新日 : 2025年8月4日 縄文人見習い 田舎暮らし 食い散らかされたトウモロコシ・・・野生動物と共存する喜びと哀しみ 熱中症で衰弱した母のかわりに、朝晩は家庭菜園の水やりと収穫をしているが、「今の体調では来年の畑仕事は無理かもしれないから、もしかしたらお袋がつくった最後のトウモロコシかも」と感傷にひたって収穫した翌朝。 茎が倒されて無残 […]
2025年8月2日 / 最終更新日 : 2025年8月2日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 質実剛健な工場扇の能力・・・熱中症対策 送風機は遠くまで風が届いて涼しいのだが、風量調整と首振り機能がなく、うるさいのが難点。そこで工場扇なる業務用の大型扇風機を買ったら、家庭用のサーキュレーターと扇風機を二台同時につかうより涼しく、西日で暑くなるダイニング用 […]
2025年7月31日 / 最終更新日 : 2025年7月31日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 最初は雨傘も笑われたのである!・・・熱中症対策に折りたためる日笠はいかが? 昔ながらの菅笠(すげがさ)は、笠と頭の間に空間があるので蒸れずに涼しく、軽量でもあるので屋外作業のみならず、真夏の遺跡ガイドやシーカヤックを漕ぐ時も愛用している。 わたしの愛用品の糸魚川市能生地区の手づくり品を「自然界の […]
2025年7月30日 / 最終更新日 : 2025年7月30日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 熱中症の大敵は自覚がないことと体力の過信!・・・ドキュメント母の熱中症 ドキュメント熱中症・・・ご参考に! 母が朝になっても起きてこないので様子を見に行ったら、体を九の字に曲げて苦しそうに寝ている。 寝室は窓をあけて室温30℃・湿度70%弱の状態。 寝室にはエアコンがあるのだが […]
2025年7月29日 / 最終更新日 : 2025年7月29日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 100歳の元特攻隊員・・・裏千家15代家元・千玄室さん 茶人が伝える“平和への思い” 戦後80年、満州事変から太平洋戦争敗北までの15年間を「アジア開放の聖戦・大東亜戦争」と礼賛する極右政党の躍進を、泉下の戦没者はどう捉えているのか? 戦時中に特攻隊員だった、茶道裏千家の前の家元の千玄室さんの証言を聴いて […]
2025年7月28日 / 最終更新日 : 2025年7月28日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 固定電話の国際通話中止の設定で特殊詐欺対策を!・・・備えあれば患いなし 特殊詐欺の電話が外国からかけられている事例が多く、固定電話に国際電話がかからない設定の用紙を最寄りの警察で配布しているとラジオニュースで言っていたので、ご近所に配る分ももらってきた。 A4サイズの用紙と郵便料金不要の封筒 […]
2025年7月25日 / 最終更新日 : 2025年7月25日 縄文人見習い 糸魚川自慢 ウネリに身をまかせて漂えば胎児気分・・・海は浜っ子の社交場 暑い時は海に潜って涼む日課だったのに、能登半島地震のボランティアに専念していた去年は潜る余裕がなく、2年ぶりの素潜りして浜っ子への原点回帰。 ひんやりして気持ちいい。 深いところまで潜らなくてもクラゲのように漂っているだ […]