2025年7月25日 / 最終更新日 : 2025年7月25日 縄文人見習い 糸魚川自慢 ウネリに身をまかせて漂えば胎児気分・・・海は浜っ子の社交場 暑い時は海に潜って涼む日課だったのに、能登半島地震のボランティアに専念していた去年は潜る余裕がなく、2年ぶりの素潜りして浜っ子への原点回帰。 ひんやりして気持ちいい。 深いところまで潜らなくてもクラゲのように漂っているだ […]
2025年7月23日 / 最終更新日 : 2025年7月23日 縄文人見習い DIY・こんなモノ作った! 送風機で東の空気を西へ送るピンポイント作戦・・・熱中症対策DIY 今年の熱中症対策DIYの第一弾は、比較的に涼しい東側から送風機で西日のあたる工房の奥に風を送る対策。 送風機は現場用の換気機材で、家庭用のエアサーキュレーターの倍以上の送風量があり、改装前は換気用につかっていた。 寒いく […]
2025年7月22日 / 最終更新日 : 2025年7月22日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 糸川英夫も陥った「人は信じたいものを信じる」・・・「文字を右から左に書くのはユダヤと日本だけ」説を考える 高3の時の文化講演会で、「ロケット博士」の糸川英夫が「世界で文字を右から左に書くのはユダヤと日本だけ」と、唐突にいい始めた。 それは漢字の慣習が中国から伝わったのだと、小学生の時に習ったので、中国もだよね?と不審におもっ […]
2025年7月21日 / 最終更新日 : 2025年7月21日 縄文人見習い 田舎暮らし クマよけアイデア募集中!・・・効果的なクマ対策を考える 宮崎学師匠からクマ除け鈴は効果がないと聞いている。 現に北海道でクマに襲われて亡くなった方が、クマ鈴をつけていたらしい。 山歩きにはオシャベリしてれば大丈夫でしょ!と言っている人もいたが、周囲に気を配って匂いや音など敏感 […]
2025年7月19日 / 最終更新日 : 2025年7月19日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 戦争を見世物にする商業主義映画「永遠のゼロ」に物申す・・・角田和男著「修羅の翼」 百田尚樹著「永遠のゼロ」が、名高い零戦搭乗員の角田和男中尉の自著「修羅の翼」を参考にしていると知り、映画を視聴したら荒唐無稽でお涙頂戴な描写があざとく、特攻を商売ネタにしていることに怒りを覚えた。 往年の東映の戦争映画の […]
2025年7月18日 / 最終更新日 : 2025年7月18日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 「米を食うとバカになる」と主張した医学博士・・・米のネガティブキャンペーンからはじまった米問題の深淵 昭和30年代前半に「米を食べるとバカになる」「米ばかり食ってると短命になる」「日本が戦争に負けたのは米を食っていたから」といった、米のネガティブキャンペーンがあったことを覚えておいてほしい。 第二次世界大戦 […]
2025年7月17日 / 最終更新日 : 2025年7月17日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 「みんぱく」のマネキンに顔がない理由・・・日本スゲー!・日本人ファースト!に警鐘を鳴らす 国立民族学博物館、通称「みんぱく」の衣装マネキンに顔がない理由をご存じだろうか? 民族学は人種の違いではなく、文化比較で相互理解を深める学問であるといった初代館長の梅棹忠夫の想いが、顔なしマネキンにあらわれている訳。 & […]
2025年7月16日 / 最終更新日 : 2025年7月16日 縄文人見習い 田舎暮らし 視認性のいいアナログ式温湿度計を家中に設置・・・酷暑対策グッズ 梅雨明け宣言がなかろうが、ノウゼンカズラが満開になり、セミが鳴いているから夏! ありがたいことに風が吹き抜ける拙宅は涼しく、窓をあけて寝ると寒いくらいだ。 しかし温暖化で海に異変、水が足りず米農家が悲鳴と報 […]
2025年7月14日 / 最終更新日 : 2025年7月14日 縄文人見習い DIY・こんなモノ作った! ソリオに燃費向上のアルミテープを張ってみた・・・吸気系の樹脂カバーにアルミテープを張ると燃費が向上するというトンデモ説検証実験 車の吸気系の樹脂カバーにアルミテープを張ると燃費が向上するというトンデモ説(笑)の検証実験中。 4万キロ走行の中古購入した1200ccのソリオは、街乗りで18キロ、高速道路で20キロと、もともと平均燃費はいい車なのだが、 […]
2025年7月11日 / 最終更新日 : 2025年7月11日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 縄文人は蛇紋岩からマムシを連想した?!・・・北塚遺跡の折れた石斧から再加工された大珠の謎 長者ヶ原遺跡の他に、指輪型石製品が金沢市の北塚遺跡からも出土していると研究者から教えられた。 糸魚川市の長者ヶ原遺跡出土の指輪型石製品 金沢市ホームページより 出土状況を調べたら、土壙墓ではなく土壙からの出 […]