2025年6月24日 / 最終更新日 : 2025年6月24日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 歴史修正主義をしたがるナショナリストへ勉強不足の苦言・・・映画「沖縄決戦」 沖縄戦を史実に忠実に描いた映画の代表ですよ。 皇国史観のナショナリストは「自虐史観」というだろうが、自説に都合の悪い情報に触れるのも大事。 脚本は新藤兼人、監督が岡本喜八で、製作陣も俳優も戦争体験者ばかりの […]
2025年6月23日 / 最終更新日 : 2025年6月23日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 カナダ人になりすますアメリカ人バックパッカー・・・最初に引き金をひいたのは誰? 湾岸戦争のころからインドや東南アジアで、カナダ国旗を縫い付けたバックパックをかついだカナダ人バックパッカーをよくみた。 アメリカ人と思われると嫌がらせを受けるので、カナダ人であることを表明しているそうで、カナダ国旗を縫い […]
2025年6月22日 / 最終更新日 : 2025年6月22日 縄文人見習い 縄文 夏至の朝日を縄文遺跡で浴びる・・・ヌナカワ呼吸道縄文ツアー 長者ヶ原遺跡でむかえた夏至の夜明け。 ヨガインストラクターの清水友邦さんが「ヌナカワ呼吸道縄文ツアー」と銘打って各地から参加者があつまり、ヨガのワークショップを開催。 5時くらいから朝日が1号住居にまっすぐ差し込んできた […]
2025年6月20日 / 最終更新日 : 2025年6月20日 縄文人見習い 田舎暮らし 街のオアシス・・・クルミが自生しコシアブラがわんさか茂る住宅街の家庭菜園 週末3日間はガイドで不在なので、ちと早めにビワを収穫して近所にもお裾分け。 ブドウも朝日が透き通ってみえるまで育っている。 昨年はアメリカシロヒトリが大発生して、ブドウ以外の果実が全滅だったが、リンゴの葉っぱに卵を産み付 […]
2025年6月19日 / 最終更新日 : 2025年6月19日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 人種差別と帝国主義に彩られたアメリカの黒歴史が学べる名作映画・・・映画「小さな巨人」 6月20日午後1時よりBSNHK「プレミアムシネマ」で、映画史に残る名画「小さな巨人」が放送されるので、人種差別と帝国主義に興味ある人はぜひとも視聴を! 著作権の問題なのか、中学二年の時にテレビの映画番組で観ただけで、そ […]
2025年6月18日 / 最終更新日 : 2025年6月18日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 勾玉探偵 八尺瓊勾玉の謎に挑む・・・ぬなかわヒスイ工房の日常 三種の神器のうち、八尺瓊勾玉だけが日本古来の宝物であり非金属。また勾玉の発生時期は縄文早期までさかのぼるから、もっとも古い。 考古学や歴代学では単独の勾玉ではなく連珠、すなわち古語で御統(ミスマル)と呼ばれた首飾りであっ […]
2025年6月16日 / 最終更新日 : 2025年6月16日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 原石そのものの価値から「ヒスイでつくった勾玉」の評価へ・・・コバルトヒスイ勾玉 勾玉コレクターらしき方からの依頼で、コバルトヒスイの勾玉の支給をうけて古墳時代前期風にリメイク。 青ヒスイの代表がコバルトヒスイだが、これほどほど透明感と発色がいい原石は、わたしには手がでないほど高価だから、儲けがすくな […]
2025年6月15日 / 最終更新日 : 2025年6月15日 縄文人見習い 縄文 「みずち文」や「渦巻文」に覚える既視感のフシギ・・・岡本太郎がイメージした縄文人海洋民族 岡本太郎が国立博物館で縄文土器をみて「縄文を発見」した際、太郎は「深海のイメージだな。縄文人は海洋民族だな」と、秘書の敏子さんに漏らしたそうだ。 太郎が深海を感じた土器は八ヶ岳南西麓の「水煙渦巻深鉢」だったと敏子さんは証 […]
2025年6月12日 / 最終更新日 : 2025年6月12日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 縄文レジェンドからのご注文・・・遺物風のヒスイ装身具 考古学者から縄文時代の遺物風の装身具のご注文。考古学をわかりやすく解説して広報活動にも力をいれておられるので、縄文好きならレジェンド的なお方だ。 ヒスイ職人からすると縄文時代の装身具は、中期の大珠や晩期の勾玉を除けば、最 […]
2025年6月11日 / 最終更新日 : 2025年6月11日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 「出した光沢」はヒスイがニコニコしているのデス・・・情けないヒスイ製品のリメイク 人からもらった円筒形のヒスイペンダントトップが酷すぎるから、なんとかしてちょうだいと友達から依頼。 ちょっと見には綺麗な仕上げでも、斜光を当てると表面が凸凹の梨地になったヒスイ製品は、ろくな研磨をせずにバレル研磨機に放り […]