2019年5月30日 / 最終更新日 : 2019年5月30日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 片手で脱着しやすい勾玉ブレスレット開発 十日町市で開催される「笹山じょうもん市」に出展する作品作りに精を出している。 多くの人の意見を聞ける場だから、以前から構想していた超小型勾玉のブレスレットを試作。 私自身は人真似はしない信念を持っているが、すぐに真似され […]
2019年5月28日 / 最終更新日 : 2019年5月28日 縄文人見習い 糸魚川自慢 欧米を股にかける!・・・ジオサイト「断層露頭」 毎年訪れてくれるお得意様の東京のご婦人グループから、フォッサマグナ(糸魚川・静岡構造線)の露頭部に連れて行って欲しいと頼まれた。 断層露頭部は糸魚川に24ヶ所あるジオサイトの一つで、根地区の国道148号線沿いにある。 な […]
2019年5月26日 / 最終更新日 : 2019年5月26日 縄文人見習い 縄文 全国発信する地域文化のあり様・・・笹山じょうもん市 国宝指定の火焔型土器出土で有名な十日町市の笹山遺跡で縄文遺跡マルシェがあるそうで、関係者から参加を要請された。 人口が糸魚川とさして変わらない十日町市で、しかも糸魚川には二つも国指定縄文遺跡があるに対して、笹山遺跡は市指 […]
2019年5月23日 / 最終更新日 : 2019年5月23日 縄文人見習い ぬなかわ姫 モノからヒトを観る・・・縄文石笛 ネットに溢れる縄文時代の石笛という情報を片っ端から検証したら、9割は根拠のない独善的な情報だったということがある。 考古学者が石笛と報告した例はほんの僅かで、その特徴は長軸方向の貫通孔と直交する横軸方向の孔が開いているこ […]
2019年5月20日 / 最終更新日 : 2019年5月20日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 凄い人が続々と訪ねてくる不思議・・・馬頭琴演奏家テルゲルマーさん いったいどうなっているのか、田舎町の小さなヒスイ工房にその道で名を成す凄い人たちが相次いで訪ねて来てくれる。 イダキ界のレジェンド、ノブさんが来た翌週は売れっ子だった元新橋芸者さんが訪ねてきてくれて、古典芸能や花柳界の話 […]
2019年5月18日 / 最終更新日 : 2019年5月18日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 形の内実と内実の形・・・姫川薬石線刻石笛 近い内に全国から縄文ファンが押寄せるであろう大きな縄文イベントに招待されており、物販用に廉価な作品群を作っている。 廉価な作品群とは手抜き作品という意味ではなく、姫川薬石に線刻した石笛、縄文土偶をモチーフにしたオカリナな […]
2019年5月12日 / 最終更新日 : 2019年5月12日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 丈夫に生まれ変わりましたぁ・・・ぬなかわヒスイ工房の「縄文オカリナ」改 仕事の気分転換に縄文オカリナの焼成。 懸案だった壊れやすい突起部を何とかしたかったのだが、縄文式そのままだと突起部は後付けなので壊れやすいのが難点。 試行錯誤の結果、一体成形に変更したら簡単に壊れなくなった・・・焼成後に […]
2019年5月9日 / 最終更新日 : 2019年5月9日 縄文人見習い 糸魚川自慢 童心・・・ノブさん長者ケ原遺跡でイダキを浄める ノブさんを稚児ケ池での慰霊の後に長者ケ原遺跡と姫川に案内した。 姫川に足を浸して石拾いに興じるノブさん。彼はご神事で火打石を使うそうだが、この日は火打石に最適なチャートを拾えて喜んでいた。正面向こうには、頂上にヌナカワ姫 […]
2019年5月6日 / 最終更新日 : 2019年5月6日 縄文人見習い ぬなかわ姫 ヌナカワ姫の慰霊・・・イダキ演奏家ノブさん 伝説的な映画「ガイアシンフォニー第6番」への出演で著名なイダキ(白蟻に内部を食わて空洞になったユーカリの樹の筒を吹くアボリジニの民族楽器・英語ではデイジュリドウ)と石笛の演奏家のノブ(Knob)さんが、旅の途中で突然訪ね […]