雪国新潟の蜜柑豊作に想う・・・温暖化の影響?

今年は果樹の当たり年なのか、枇杷、葡萄に次いで家庭菜園の温州蜜柑と柚が大豊作。


無施肥無農薬の自然農法なのだが、雪国新潟での蜜柑豊作は嬉しさの反面、地球温暖化の影響なのかと気になる。


先当たっての問題はだ、柚の越冬は問題ないが温州蜜柑を雪が本格化する前に収穫した方がいいのか、食べるだけ収穫していく作戦がいいのか?


柚は柄だが折れそうなくらい実っている。白菜や大根なら雪の下で甘みを増すが、蜜柑はどうなのだ?
とりあえずは美味い( ´艸`)

投稿者プロフィール

縄文人見習い
縄文人見習い
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。

雪国新潟の蜜柑豊作に想う・・・温暖化の影響?”へ0件のコメント

  1. ブランフェムト より:

    Unknown
    ゆずはお風呂に入れたり、薄切りして料理に入れたら風味付けに使えますね。
    入浴剤にゆずは見かける。
    みかん、寒くても実るとは⁉︎。
    海から流れ込む暖かい気流もあるかもしれない。
    柿はわかるけどみかんは寒さに弱いんじゃあ?。鳴らしっぱなしだとカラスに食われちゃうから実ったのは全部取っちゃうか、残りはカラスが襲わない様囲いやカラス脅かしの人形でも設置するとか。

  2. 縄文人(見習い) より:

    ブランフェムト様
    明日から2日間晴天が続くようなので収穫予定です。
    完全無農薬だから、皮を干して陳皮に!

  3. ブランフェムト より:

    Unknown
    漢方、生薬に使う手もありましたね。
    体が温まるからと、子供の頃みかんの皮が入った袋をお風呂に入れて入ったなぁ。
    みかんの白い筋が浮いた覚えが(笑)。

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