寿司屋で出すお茶はなぜ美味いのか?・・・「すし廣」店主を突撃取材

寿司屋で出すお茶はなぜ美味いのか?

長年の疑問を幼馴染の寿司屋「すし廣」店主を突撃取材したら、緑茶の製造過程で出てくる粉茶(こなちゃ)という種類なのだそうだ。
 
わかりやすくいうと回転ずしで出すのはお湯を注ぐだけの粉末茶で食品添加物入り、寿司屋で出す天然素材100%が粉茶。
 
粉茶は茶漉しを通すので粉っぽくなく、糸魚川の寿司屋で出しているお茶は、市役所裏の正香園さんで製造販売しているとのこと。
 
急須なしで紅茶用のストレナーでも大丈夫なので、仕事の息抜きに一杯だけ飲みたい時に活躍しそうだが、持つべきは友ですな!
いい匂いが漂っておりますよ。
お隣の子供たちが餅搗きを習いにきて、年末らしい気配。
 
 

投稿者プロフィール

縄文人見習い
縄文人見習い
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。

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