販売から50年目にして初のモデルチェンジしたウインドサーファー艇、買うた!
販売から50年目にして初モデルチェンジした「ウインドサーファー艇」の詳細をメーカーさんに質問メールしたら、新潟市のショップ、ワークスさんに話が回って電話をもらった。
この業界は、メーカーさんと販売店さんの連絡が緊密なのは昔から( ´艸`)

私が新潟在住時にお世話になっていたショップで、新品同様の中古があるよという願ってもないおはなし。
旧モデルより20リットルのボリュームアップと5キロの軽量化に成功したとあっては、SUPとしても使い勝手がよくなった訳だ。

風速1mでも走るが、3mもあればプレーニング(滑空)して快走してくれる艇。
沖から岸に戻る時にウネリの背に乗れるとグインと加速、帆走と波乗りの相乗効果は悦楽・快感、ニカニカするしかない。

新モデルは他メーカーのリグ(帆走用具)も使えるが、強風時でも風を逃がしやすい設計の専用の帆がベストマッチするのデス。
仕事の息抜きにSUPで海上散歩、沖に向かってセーリング、日帰りトリップ、来客の海遊び用に・・・蘇るボクの青春・・・買った!
90年代には糸魚川にも20人くらいはウインドサーファーがいたしクラブもあったが、今は絶滅。
この夏、再びヒスイ海岸にセールが浮かぶ。
投稿者プロフィール

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ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。
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