スーパーカブは田舎暮らしの強い味方!・・・郵便局ご用達のプレスカブ

このところギャルにも人気が出ているらしいが、スーパーカブを購入するならよく走ってる17インチタイヤのタイプの他に、14インチタイヤを履いたプレスカブの検討もしていただきたい。
バカにして観る気もおきなかったのだが、アニメ「スーパーカブ」が面白くてシリーズ全部観てしまった。主人公が乗る右側のが普通の17インチタイヤのカブで、左側が郵政仕様の14インチタイヤのプレスカブかな?
 
プレスカブのカラーリングは白い泥除けカバーの他は紺色のみ。17インチタイヤのカブのようにカラーリングが豊富ならもっと売れるとは思うが、私のプレスカブはバイク屋さんが17インチタイヤのカブの水色の外装に交換した特殊仕様。写真は「グーバイク」さんからで、私のプレスカブはこのサイトで見つけた群馬のバイク屋さんで購入。
 
 
タイヤサイズが3インチ(約9㎝)も小さいプレスカブは、郵便配達や新聞配達のために開発された低重心タイプで、重量物を載せた状態での安定性と小回りを優先させた設計。
 
荷台とフロントバスケットもでかいので、キャンプ道具を積んでのツーリングにも向いている。
先日は自宅から離れた畑から、収穫したタマネギ6袋(約70キロ弱)を運んだ。
 
これだけ便利で、日常使いでもリッターあたり60キロちかい低燃費で、110ccなので一般国道でも流れに乗れるし、二人乗り可能。中古なら20万円前後から買える。ちなみに50CCのプレスカブもある。
 
シート高が低いので、小柄な人でも足つきはいい。もっともオフロードバイクのXL250BAJAに乗っていた時は、セメント3袋・60キロを運んだこともあるけどネ(笑)

投稿者プロフィール

縄文人見習い
縄文人見習い
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。

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