手袋を乾かす工夫を発明した!・・・除雪に適した手袋も人様々
除雪で手袋を色々と試してみたが、どんな手袋でも袖から水が伝ってきたり、汗で濡れたりするので、手袋ハンガーを作ってみた。
ライニング無しの手袋ならひっくり返して乾かせても、ライニングありだと簡単に内側が乾いてくれないので、金網を丸めた筒を手袋に入れてハンガーにかけるか、ストーブの前に置くか、炬燵の中に入れて内側を乾かす作戦。

金網は100均のモチ網を丸めて作ったが、手間がかかり過ぎたぞ・・・。

建設業方面のプロは、消耗品と考えて右端のようなライニング無しのゴム手袋と軍手を組み合わせる人が多く、高田では雨のなか軍手だけの人もいて、冷たくない?と聞いたら、冷たいデ~ス!だって・・・当たり前だよね(笑)
私は掌にぴったりフィットして、スコップを握りやすい右から2番目を愛用しており、午前と午後で交換している。
3番目と4番目は愛用品の倍以上の1,400円はするし、値段の割に温かくなく、またブカブカして掌に力が入り難いので2軍扱い。
20代の頃はパタゴニア社の極地用のアルパイングローブを使っていたが、何万円もしたのに2年目に片っぽを無くしてしまい、以降は安物しか買わなくなった。
高給取りだった若い頃に買ったパタゴニアのゴアテックス製マウンテンパーカーもですねぇ・・・手袋と同じく、十分の一で買える安い雨合羽を交互に着た方が合理的だと実感して、大人になりました( ´艸`)
投稿者プロフィール

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ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。
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