石英系はややこしい・・・カルセドニー線刻石笛
師匠と呼ばせてもらっている甲府の水晶職人から、これで勉強しなさいと段ボールひと箱分も頂いた石の中に混じっていた深緑の石は、模様がない石英系だからカルセドニーか???

石英系の鉱物は、縞模様があればアゲート(瑪瑙)、模様がないとカルセドニー(石英)、不透明ならジャスパー(碧玉)と呼ばれて売られているらしく、ややこしい。

石笛を作ったら、石肌にキラキラとラメが光る、いかにもパワーストーン屋さんで安売りされていそうな印象だったので、線刻してみたらずいぶんと相性がいい。

線刻は孔開けに使うリューターという機械を使っているが、初期は線の幅と深さが一定せず苦労していたが、現在は楽しい仕事になっている。

石英系の鉱物はヒスイよりずっとデリケートなので、勉強になりますわ。
投稿者プロフィール

-
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。
最新の投稿
縄文2026年7月10日わらう焚火ネコ・・・ラオスの焚火にサバイバルを学ぶ
ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ2026年7月8日姫川薬石パワーストーン説は霊感商法・・・姫川薬石の石笛
記録しておきたいヒト・モノ・本・映画2026年7月7日アニメ声の時代劇・・・声優の若山弦蔵の至言
記録しておきたいヒト・モノ・本・映画2026年7月6日「総ての責任はもつ」・・・阪神淡路大震災の教訓

