カンボジアのスコールの過ごし方・・・短時間記録的豪雨のニュースで思うこと
都内の短時間記録的ゲリラ雷雨で、豪雨のなかを自転車で走っているニュース映像をみたが、あんまりすごい雨なら雨宿りしてはどうだろうか。

カンボジアのスコール時は雨宿りタイムとなり、時間がとまったようになる。
同じ豪雨でもカンボジアは10分前後でウソのように快晴になるのだけど、自然に合わせる生活スタイルと、約束や時間を優先した生活スタイルの違いですねぇ。
子供のころの愛読書の「サバイバル入門」には、雷鳴が聞こえたら車内か屋内への避難が原則だが、高い低いに関係なく、電位差により電気を通しやすい物に雷が落ちやすいので、樹木より人体の方が雷が落ちやすいのだそうだ。
電位差の説明として、たとえば全身が金属でおおわれた西洋の鎧兜を着ていれば「等電位」となるので、雷に直撃されても電気が地面にアースされて安全と書いてあった・・・試すのは怖いネw
投稿者プロフィール

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ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。
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