2024年7月15日 / 最終更新日 : 2024年7月15日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 非常時の心得・・・吉村昭著「三陸海岸大津波」「関東大震災」 昭和8年3月の三陸沖地震では、最大50mもの津波のせり上がりが観測され、多くの犠牲者をだした。 「三陸海岸大津波」で最も注目したのは行政支援の早さで、深夜の発災直後に警察と岩手県庁が参集して対策本部を設置し、夜明けには軍 […]
2024年7月14日 / 最終更新日 : 2024年7月14日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 能登に想いをつなげる「レインボウ・レボリューション・プロジェクト」始動!・・・能登半島地震ボランティア ベストセラー作家ひすいこたろう氏の「ひすいラボ」「ひすいユニバ」をバックアップしている、金沢市生まれの漫画家のたっぺんこと辰島詩織さんが、能登の復興支援ボランティアをはじめるようになった経緯を漫画にした。 朝市通りの焼け […]
2024年7月11日 / 最終更新日 : 2024年7月11日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 「遮熱シート」と「遮光メッシュシート」はちがう!・・・被災者の夏 6月中旬の段階で室温40℃超えの仮設住宅の室温をさげる工夫の空き缶クーラーの検証実験とあわせて、屋根の遮熱シートも試してみる。 シートメーカー数社に問合わせて、遮光を目的とした「遮光メッシュシート」と、遮熱 […]
2024年7月10日 / 最終更新日 : 2024年7月10日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 吉村昭著「関東大震災」で首都圏直下型地震シュミレーションを!・・・能登半島地震 一次資料を基に関東大震災を時系列でレポートした本書は、首都圏直下地震のシュミレーションになるから多くの人に読んでほしいものである。 発災の18年前に関東大震災が50年以内におこり、道路の寸断と断水により消火不能となる大火 […]
2024年7月8日 / 最終更新日 : 2024年7月8日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 空き缶クーラーで七夕飾り~・・・能登半島地震ボランティア つなげた空き缶クーラーの置場に困り、ブドウ棚にぶら下げたら七夕飾りのようw 住宅街にあって拙宅だけが別世界のように樹々が茂っているので、通行人が立ち止まって写真を撮ったり、野草を摘ませてくださいと声をかけられる。 野鳥や […]
2024年7月7日 / 最終更新日 : 2024年7月7日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 仮設住宅の屋根に「空き缶」クーラー!・・・被災者がむかえる初めての夏 お金をかけずに仮設住宅内の温度をさげる方法を東日本大震災で実践した人がいた! 【震災】暑さ対策で仮設住宅の屋根に「空き缶」(11/08/27) 小孔をあけた空き缶を数珠つなぎに屋根に並べることで、本当に表面温度が10℃、 […]
2024年7月6日 / 最終更新日 : 2024年7月6日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 仮設住居の室温40℃超え!・・・被災者の夏 輪島市門前で被災者の見守りボランティアをしている田谷さんから悲痛なFacebook投稿をしている。 写真は田谷さんの投稿より 「ガルバリウムの屋根 今日の気温32℃ 仮設室内は40℃ 熱中症対策が急がれる& […]
2024年7月4日 / 最終更新日 : 2024年7月4日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 糸魚川で初の漆器展示販売会・・・輪島漆器販売義援金プロジェクト 檀家寺の光徳寺さんが、地区集会のタイミングで糸魚川で初の展示販売を開催してくれた。 糸魚川・上越エリアも輪島漆器文化圏で蔵の漆器が捨てられてきたくらいだから、売上は期待せずに能登の窮状を知ってもらうことを第一目的として、 […]
2024年6月29日 / 最終更新日 : 2024年6月29日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 人はパンのみにて生きるに非ず!・・・被災者にビール券を贈って心の栄養補給にする作戦 不用のビール券を被災者へ! ある被災者がタバコを吸っていたら、「支援物資や支援金をもらってるクセに!」と嫌味をいわれたと聞いて、わたしの闘争心に火がついた。人はパンのみにて生きるに非ず! 家も仕事も失った避 […]
2024年6月27日 / 最終更新日 : 2024年6月27日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 災害に備える現金・・・能登半島地震の被災者から聞いたリアル 輪島の早瀬千春さんが力説した災害の備えはなんと現金!こんなことは防災関連の本には紹介されていない被災地のリアル。 長期にわたる停電で銀行のATMから現金をひきだすことができず、スマホ支払いやクレジット支払い […]