2025年3月17日 / 最終更新日 : 2025年3月17日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 屋上をこえる津波に円陣をくんで町民を守ろうとした南三陸町職員たち・・・山村武彦著「屋上の円陣」 東日本大震災関連のNHKスペシャル「生死をわけた屋上で」で紹介された写真で、南三陸町防災庁舎の屋上をこえる12mが津波がおしよせるなか、職員たちが円陣をくんで町民を守る姿に、おもわず合掌した。 同じ写真を表紙にした「屋上 […]
2025年3月12日 / 最終更新日 : 2025年3月12日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 災害にそなえる水の備蓄・・・震災記念日を防災意識を新たにする日に 震災の記念日を追悼におわらせず、防災意識を新たにする機会にすることにした。 防災用に備蓄したポリタンクの水を、東日本大震災と関東大震災があった3月と9月に入れ替えることに決めたのだ。 ポリタンに満水状態の水道水は、冷暗所 […]
2025年2月22日 / 最終更新日 : 2025年2月22日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 高校時代の痛ましい記憶・・・雪道の運転は歩行者に目配りを 糸魚川市街地の歩道除雪は完璧だが、谷筋の早川区の幹線道路には歩道はなく、路側帯は雪に埋もれていた。 電話ボックスのガラスは雪に圧されて割れたものか? 幹線道路の除雪は申し分なくても、道路際に壁ができてている […]
2025年2月20日 / 最終更新日 : 2025年2月20日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) スコップにノコギリの機能を組み合わせた除雪具の原点回帰商品・・・圧雪に最強スコップ「 アーラクスコ」 ノコギリみたいにギザギザ刃ををつけた除雪スコップが開発されたと聞いていたが、つかっている友人がFacebookに圧雪が楽に除雪できると投稿していた。 豪雪地帯の十日町の丸山工務所が開発して、「あ~楽なスコッ […]
2025年2月16日 / 最終更新日 : 2025年2月16日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 金蔵印の根切りをお迎えしました!・・・除雪ボランティア 金蔵印の根切りを金物屋に注文しようとしたら、1本だけは送料が1,500円もかかり1万円弱の出費となるので断念。 諦める前にとネット検索したら、期間限定で送料込み5,500円!なる有名工具サイトがトップにでてきて即購入。 […]
2025年2月14日 / 最終更新日 : 2025年2月14日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 断水で買い足した防災グッズ・・・被災生活の疑似体験でわかった備品 断水で買い足した防災グッズのご紹介。 流し台に置く蛇口つきのポリタンクを、場所をとらない小型の10リットルに選んでいたのは正解だった。 しかし備蓄していた18リットルのポリタンクに満たした生活用水を広口ジョ […]
2025年2月13日 / 最終更新日 : 2025年2月13日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 水道管の凍結?ご先祖さまからのメッセージ?・・・水道管の異常音の謎 もしかしたら心霊現象かもしれないのだが、災害で断水した時のチェックになるから読んでちょうだい。 おきた時はなんともなかったのに、朝9時くらいから水回り中心にゴンッ、ゴンッ、ゴンッ、ゴンッとものすごい連続音が […]
2025年2月11日 / 最終更新日 : 2025年2月11日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 金蔵印の根切りでオラは除雪の最上義光になるぅ・・・あると便利な除雪具 締めがたまった圧雪を割り、玄関先のコンクリートを覆う氷をはがす時に「根切り」という造園用の土工具をつかっているが、ひと昔前までの新潟の除雪では、こういった土工具、斧や氷切り用のノコギリもつかわれてきた。 も […]
2025年2月8日 / 最終更新日 : 2025年2月8日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) スコップをもつ前の手は順手、屋根に平行に立たない・・・プロに学ぶ除雪の基本 プロに学ぶ除雪の基本。 ①スコップを持つ前の手は順手で持ち膝で調子をとる ②屋根の上では斜面に対して体は横向き モデルは上越市の「土田左官」さん。テレビニュースで学生の有償の除雪ボランティアが紹介されていた […]
2025年2月2日 / 最終更新日 : 2025年2月2日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 輪島の天然岩ノリに想う・・・万物流転と諸行無常のヒトの歴史 能登のボランティアで漁業者たちと付き合うようになり、海産物の味わい方がかわってきた。 輪島の天然岩ノリは、海女たちが真冬に漁船で1時間も沖合にでた七ツ島に行き、泳いで岩場にあがって素手でとっているそうだ。 […]