2021年10月5日 / 最終更新日 : 2021年10月5日 縄文人見習い 糸魚川自慢 天然の良港、能生小泊漁港でブラカトリ・・・地形が育んだヒトの歴史 新潟県一の漁獲量を誇る能生の小泊漁港でブラカトリ。 風波で海に出られないので、香取学芸員を能生の小泊漁港周辺の地形探訪にご案内。帯状斜面集落という形態だそうだが、ウネウネと曲がった路地に密集する横張の下見板の家屋が地形好 […]
2021年9月3日 / 最終更新日 : 2021年9月3日 縄文人見習い 糸魚川自慢 長者ヶ原遺跡は「ヒスイ文化誕生の地」なのか?・・・求められる文化情報リテラシー 「世界最古のヒスイ文明発祥のまち糸魚川」なる宣伝文句が観光方面で使われ始めて久しい。 最近は「世界最古の文明は日本の縄文時代」とする人も出てきたが、文明と文化では意味がちがう。 また現在のところは世界最古級のヒスイ出土は […]
2021年8月31日 / 最終更新日 : 2021年8月31日 縄文人見習い 糸魚川自慢 B&G海洋クラブの活動・・・海の遊びは弁天浜がおススメ 能生地区の弁天浜に艇庫のあるB&G海洋クラブで、指導者の研修会。 今回は初心者の指導についての情報共有の場となった。準備運動、パドルの持ち方、乗船方法などの基本の情報共有は大事。 基本技のあとは防波堤内で自由にカ […]
2021年8月27日 / 最終更新日 : 2021年8月27日 縄文人見習い 糸魚川自慢 ウインドサーフィンで風になるボクでえす・・・20年ぶりのウインドサーフィン 若いころはラディカル・サミーと呼ばれた(友だち限定だけど)ボクですが、20年前ぶりのウインドサーフィンとあっては初心者も同然。 微風ということもあってヨタヨタ、そして今朝は筋肉痛。 しかしセイルナンバーJ008は、国内で […]
2021年8月8日 / 最終更新日 : 2021年8月8日 縄文人見習い 糸魚川自慢 涼風献上・・・アウトドア遊びは自己判断と自己責任が基本 山男の先輩から、親不知の海に潜ったことがないので案内いたせと頼まれたが、向こう1週間は好天が望めない予報なので、曇天と小雨の中を急遽ご案内。 海水の透明度は悪くなかったので、これで晴天ならもっと綺麗な海を見せてあげられた […]
2021年7月27日 / 最終更新日 : 2021年7月27日 縄文人見習い 糸魚川自慢 真夏でも涼しい夕陽ポイント・・・親不知の展望台 お客さんを案内する時は、ガイドコースに海に沈む夕日を見ることを盛り込んでいる。 季節や天気、コースによって様々だが、イチオシはやはり親不知の展望台。 ここは標高90mある岬なので真夏でも風が通りぬけて涼しく […]
2021年7月26日 / 最終更新日 : 2021年7月26日 縄文人見習い 糸魚川自慢 飲んでみなされカニ・コーラ・・・糸魚川名物 カニ・甲羅でカニ・コーラ・・・美味しいですかぁ? 美味いかどうかは人によるから、オラに聞かれてもネ。飲んでみなされ!青春の思ひ出、夏の思い出に! どうせやるなら岩ガキ・コーラ、甘エビ・コーラ、メギス・コーラ […]
2021年7月24日 / 最終更新日 : 2021年7月24日 縄文人見習い 糸魚川自慢 素潜り初体験に最適な能生町海水浴場 お客さんを能生町海水浴場の弁天岩に素潜りガイド。 泳ぎが苦手な人にはライフジャケットと箱メガネ、泳ぎに自信がある人にはゲスト用の素潜りセットを持たせて海中散歩。 お客さんの娘さんがすぐに深く潜れるようになったので、ドルフ […]
2021年7月12日 / 最終更新日 : 2021年7月12日 縄文人見習い 糸魚川自慢 お客さんがボランティアスタッフになっていく「猫鼻の湯」は、煩悩を洗い流す功徳の湯。 昔のギャグ漫画の幽霊は、三角形をした額紙(または宝冠)がつきものだったが、私は未だかって額紙を見たことがない。 民俗学の本では、額紙の形状は卒塔婆と同じく尖った形状に魔物が憑りつけないための魔除けとあるが、今でも葬式で使 […]
2021年6月18日 / 最終更新日 : 2021年6月18日 縄文人見習い 糸魚川自慢 旅に出ているという人々と日高コンブの物語・・・カワサキ船に乗って北海道に移民した糸魚川の漁民 「能生町史」に、大正時代に北海道に渡った漁民の記録がある。 ちなみに能生は糸魚川東端に位置し、海岸線に鬼伏・鬼舞・小泊・筒石の各漁港と、能生川沿いに農村と山村を持つ地区。 日高地方の開拓使から、定住すれば好きなだけ土地を […]