2023年7月4日 / 最終更新日 : 2023年7月4日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 武四郎と嘉兵衛の共通点・・・「平成の大首飾りプロジェクト」のその後 淡路から天河へ、そして旅の最後に伊勢松阪の「松浦武四郎記念館」へリニューアル後の初訪問。 準備もふくめてほぼ1年がかりで製作した、「平成の大首飾り」の展示確認である。 記念館の目玉として強調したいとのことで以前より見やす […]
2023年7月2日 / 最終更新日 : 2023年7月2日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 吉野の山に秘宝館が!しかも国際!・・・天河大弁財天社訪問記 淡路島から奈良吉野山中の「天河大弁財天社」へ直行。 なんどか電話をいただいていたが面識のなかった柿坂大宮司をアポなし訪問したら、在宅しておられたので懇談。記録にはないが北海道の名付け親の松浦武四郎は、晩年に吉野の山を奥掛 […]
2023年6月21日 / 最終更新日 : 2023年6月21日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 勾玉カンザシと縄文カンザシ・・・淡路島の縄文音楽祭にむけて 週末の淡路島の「縄文音楽祭」にむけて勾玉をつけたカンザシと本物のクルミのカンザシのデイスプレイ台をつくった。 ケースに入れると場所をとるし、手に取ってみた後に別のケースに戻されて商品番号や値段が一致しないことがよくあるの […]
2023年6月17日 / 最終更新日 : 2023年6月17日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 越後と讃岐の縄文コラボレーション作品・・・サヌカイト製鶏頭冠突起ペンダント デリケートなサヌカイトの勾玉つくりは、ヒスイより手間暇がかかる。 しかし瀬戸内で打製石器がつくられていた歴史と漆黒が魅力的で、扁平なデザインのペンダントにしてみた。 えらんだ線刻は火焔型土器の口縁部を飾る鶏頭冠突起(けい […]
2023年6月15日 / 最終更新日 : 2023年6月15日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 教えて気付く学び・・・ぬなかわヒスイ工房式の勾玉ワークショップ 勾玉ワークショップの紐あなの穿孔は、錐もみ・弓きり・紐きりの3種類を試してもらったら、紐きり式が最もつかいやすかったそうだ。 紐きり式は初心者の発火法も同じだから、今後はワークショップのスタンダードにしようと思う。もちろ […]
2023年6月12日 / 最終更新日 : 2023年6月12日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ ハードボイルドなコーヒーを「飲まずに死ねるか!」・・・荒川じんぺいさんの移動コーヒーショップ「野点庵」 八ヶ岳南麓の縄文講座の前に、荒川じんぺいさんの移動コーヒーショップ「野点庵」に寄る。 荒川さんは流木造形作家やエッセイストとしてアウトドア雑誌「ビーパル」で連載していた時代から知っていたが、この日が初対面。 冒険小説を中 […]
2023年6月9日 / 最終更新日 : 2025年9月30日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 無秩序な化石探しに物申す!・・・「石のまち糸魚川」が生んだ問題 糸魚川の海岸で化石を探すのだと、ハンマーで石を割っている人がたまにいる。長野の人が多いようだ。 安山岩や花崗岩、蛇紋岩といった変成岩を割っても化石がでることはないし、破片が飛び散ったり、鋭い角ができる危険な行為ですヨと注 […]
2023年6月6日 / 最終更新日 : 2023年6月6日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 縄文翡翠ワンド誕生!・・・「ハリーポッター」で人気がでた魔法の杖ワンド ぬなかわヒスイ工房謹製「縄文ヒスイワンド」でございます。 ワンドなるものとは?魔法使いの杖らしいw ここ数年、先端に水晶をつけた棒をもった来客が増えてきて、訳をきいたら映画「ハリーポッター」に登場してから人 […]
2023年6月5日 / 最終更新日 : 2023年6月5日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 縄文ヒスイ漫談トーク会のご案内・・・ヒトとヒスイの物語 縄文ヒスイ漫談をしながら、午前中は「海のヒスイロード検証実験航海」のトーク、昼から出土品の勾玉の複製ワークショップやります。 縄文時代の勾玉の複製ワークショップは珍しい、というか誰もやってないかも。もちろん紐孔は竹であけ […]
2023年6月3日 / 最終更新日 : 2023年6月3日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 手強しサヌカイト・・・サヌカイトの縄文テイストの石笛と勾玉をつくってみた 今月末に淡路島の縄文イベントに呼ばれているので、ご当地で打製石器につかわれていたサヌカイト(古銅輝石安山岩)の作品をつくり溜めている。 珪質化(ガラス化)した石質はデリケートで研磨傷が残りやすく、磨製作品には難しい石材だ […]