2020年4月5日 / 最終更新日 : 2020年4月5日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 コレラ大流行・巨大地震群・台風災害が多発した安政年間 不安を煽るつもりはないが、昨年末に盛んに取り沙汰されていた首都圏直下型地震の危険がコロナ騒動の陰に隠れてしまった。 歴史を俯瞰すると、地震・疫病・台風災害・冷害・飢饉などが同時期に起こる時代があり、近い所で […]
2020年4月3日 / 最終更新日 : 2020年4月3日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 屋根うらの絵本かき・・・外出自粛でぐずる子供にお勧めの漫画 コロナ禍で外出自粛を強いられる子供がかわいそうという投稿をみて、小学生の時に「月刊少年ジャンプ」で読んだ短編漫画「屋根うらの絵本かき」を突然思い出した。 漫画家のちばてつやさんの少年時代の実話漫画で、終戦時に旧満州に取り […]
2020年3月30日 / 最終更新日 : 2020年3月30日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 鎖骨と左骨の問題について・・・元暴走族総長のイケメン落語家 鯉昇師匠の弟子には変わった人が多く、その中で筆頭は元暴走族総長の鯉斗(こいと)君。 私が寄席通いしていた頃は二つ目で、当時は舞台度胸のやたらいいリーゼント姿の田舎臭いあんちゃんだったが、真打となった今はイケメン噺家として […]
2020年3月29日 / 最終更新日 : 2020年3月29日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 こんな時だからこそ落語浴を!・・・春風駘蕩の噺家、滝川鯉昇師匠 志ん生に負けず劣らず、現役の貧乏話で有名な噺家は、滝川鯉昇(たきがわりしょう)師匠。 外見のインパクトに対し、静かで上品な語り口調のギャップからして可笑しい。 入門時に師匠から最初に教わったのが、噺ではなく食える雑草の知 […]
2020年3月28日 / 最終更新日 : 2020年3月28日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 フリーランスよ、食えない時は志ん生を見習おう!・・・「貧乏自慢」 東京の寄席が土日休演になったそうで、若手や売れていない芸人さんも大変だ。 前座さんが運よく寄席の下働きにありつけても3,000円の小遣いをもらえるだけで、月に数回だけ高座に上がらせてもらえたにしても1万円の […]
2020年3月27日 / 最終更新日 : 2020年3月27日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 勾玉を意匠した文化勲章 権威主義の匂いがするモノに拒絶反応を起こす質なので、くれてやると言われても位階・爵位は無用、叙勲不要である(笑) ちなみに位階(いかい)とは、天皇から授けられる「従五位」とかの身分序列のこと。 しかし市井の […]
2020年3月25日 / 最終更新日 : 2020年3月25日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 おそるべし安倍話法の効能・・・穏やかな日常を送りたいあなたへ 「いわゆるトイレットペーパーを交換する場合においてはですね、交換者は発生した芯をですね、自主的に廃棄するということが当然の行為となる訳でして・・・これは何も私の個人的な都合というなどではなく、専門家のみなさまにお集まり頂 […]
2020年3月15日 / 最終更新日 : 2020年3月15日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 文化は潤い、チカラ・・・相撲協会の存在意義 ドスコイ応援団・・・相撲協会公式ホームページに載っている東日本大震災の被災地慰問をした時の写真。 人社(ひとやしろ)たる横綱が四股を踏み大地を鎮め、被災者は横綱の足が大地に接する間際に、ごく自然に「よいしょ~!」と声を掛 […]
2020年3月14日 / 最終更新日 : 2020年3月14日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 蘇る古代の神事・・・大相撲無観客開催場所はラジオがおすすめ! 日頃からラジオを聞いているが、大相撲の無観客試合がことの他、面白い。 呼出さんの打つ柝(き・拍子木)の音が厳かに響き、力士を呼びだす声が祝詞のようで、ただしく神事が執り行われているかのように感じる。 福島県 […]
2020年3月13日 / 最終更新日 : 2020年3月13日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 雀鬼と世阿弥に学ぶ新型コロナ対応・・・今は女時 雀鬼(じゃんき)の異名をとる、20年間無敗の伝説的なプロ麻雀士の桜井章一さんは、勝負の運気には波があり、波が自分にある時は積極的に勝負し、相手にある時は「次の波が来るまで負けないように耐え凌ぐ」のだと書いていて、大いに納 […]