2025年6月10日 / 最終更新日 : 2025年6月10日 縄文人見習い 縄文 わたしが「勾玉とわぁ!ヒスイとわぁ!」と断言しない訳・・・縄文土器と蝶々のモノガタリ 「縄文土器と蝶々のモノガタリ」 はじめて作ったこの縄文土器は、実物を観察しながら初日は土器の造作と帯状の隆帯文を貼り付け、二日目に沈線を施文して完成させている。 ウズマキなどわかりやすい文様なら施文しやすいのだが、胴部の […]
2025年6月8日 / 最終更新日 : 2025年6月8日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) サバイバルホイッスル対決!・・・持ち歩きたいサバイバルホイッスル サバイバルホイッスル問題である・・・。 黄色いのが「ストーム」で赤いのがFOX40」 ヒヨコみたいなカタチの「ストーム」は陸上で800m、水中でも15mも音が届き、本気で吹くと鼓膜が破れそうな120デシベル […]
2025年6月7日 / 最終更新日 : 2025年6月7日 縄文人見習い 縄文 長者ヶ原遺跡はサファリパークと同じと思うべし!・・・正しく畏れる 「自然界の報道写真家」宮崎学さん一行を長者ヶ原遺跡に案内してから、サファリパークツアーをするくらいの注意が必要と自戒している。 宮崎さんによると、遺跡の森はケモノの匂いが濃厚で、ケモノ道もいたるところにあり、お気軽に歩く […]
2025年6月6日 / 最終更新日 : 2025年6月6日 縄文人見習い 田舎暮らし 海岸の空き地を埋めつくす黄色い花の謎・・・侵略的外来種オオキンケイギク 今まで気付かなかったのか、それとも近年に増えたのか不明ながら、黄色い花の群落が海岸の空き地を埋めつくしている。 自然災害が多発しているので、天変地異の前触れ?地球温暖化で人類滅亡の予兆?と不吉なことをおもってしまうw S […]
2025年6月5日 / 最終更新日 : 2025年6月5日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ アイヌの教え「心の正しい人」・・・勾玉リメイクで思うこと(その2) 傷だらけの勾玉を研磨し直してほしいとの依頼(アフター編) 依頼された勾玉は、凸凹な形と深い傷のみならず、頭部と尾部がねじれていたり、紐孔の位置が裏表でずれてもいたので、新作と同じくらいの時間がかかった。 ピ […]
2025年6月3日 / 最終更新日 : 2025年6月3日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 勾玉は祈りのカタチ、研磨は祈り・・・勾玉リメイクで思うこと 傷だらけの勾玉を研磨し直してほしいとの依頼(ビフォー編) 今どき滅多にお目にかかれない極上ヒスイ製で、まぶしいほどのピカピカに光沢はついているのだがカタチは歪で凸凹している。 触ると梨地のようなザラツキ感があり、6Bの鉛 […]
2025年6月2日 / 最終更新日 : 2025年6月2日 縄文人見習い 縄文 クマとサルナシとヒスイの関係について考える・・・長者ヶ原遺跡ガイド 一騎当千のメンバーばかりの自然観察会を長者ヶ原遺跡ガイドしたら、サルナシの花と、触るとカブレるツタウルシを見つけた会員がいて、わたしは大発見の連続にコーフン。 サルナシが海から4キロ・標高90m地点に自生していたとは驚き […]
2025年5月31日 / 最終更新日 : 2025年5月31日 縄文人見習い 縄文 石皿と縄文土器でつくる縄文コーヒーはいかが?・・・縄文キャンプの新メニュー コーヒー豆を石皿ですりつぶす縄文コーヒーを、今回からヤカンから土器にかえて出したら好評だった。 どの遺跡からも大量に出土する石皿は、懸果類をすりつぶす道具だったと考えられるが、小魚や小鳥の小骨ごとすりつぶしてミンチにした […]
2025年5月30日 / 最終更新日 : 2025年5月30日 縄文人見習い 糸魚川自慢 一騎当千の縄文キャンプのゲストたち・・・長者ヶ原遺跡 自然観察グループを市内ガイドと縄文キャンプしたら、写真撮影に慣れた会員ばかりなので、自発的にライティングしてくれて、いつもより面白い写真がたくさん撮れた。 糸魚川市には自生していないと聞いていたサルナシの花 […]
2025年5月28日 / 最終更新日 : 2025年5月28日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 坐骨神経痛や腰痛もちの必読の書・・・高野秀行著「腰痛探検家」 「辺境作家」の高野秀行さんが突然の腰痛となり、名医やカリスマ治療師、超能力者の治療まで受けても快癒せず、ある気付きがあって仕事に復帰できるまでの遍歴の2年間をつづった感動の記録w 「謎のアジア納豆」を読んでファンになり、 […]