正月休みなしで働く雪国のおじさん・・・糸魚川の正月風景

大晦日から降り始めたミゾレがアラレになり、夜半には雪になった。

夜中にガー、シャカシャカと、チェーンを装着した除雪車の振動と音が窓ガラスを震わせた・・・大雪注意報発令でオペレーターは待機所詰めとなり、大雪警報になると出動するから、正月気分などないだろうねぇ。ご苦労様です。

ひと晩で20㎝くらい積もってモノトーンの正月を迎えた。元旦ということもあるが、雪で吸音されて静寂。

3日の朝には大雪が峠をこえて久しぶりの快晴。

雪に覆われた家庭菜園に、年越しさせた方が甘くなると残しておいた温州ミカンが彩りを添える。名付けて雪下ミカン!

施肥なしで剪定しかしてなくても、甘さと酸味のバランスがよくて美味いのだ。

駐車場を除雪していたら、スタッドレスタイヤ装着の郵便配達さんが年賀状を配りがてら、除雪をしていない奥の家に年賀状を配るのでバイクをおかせてくださいと頼まれた。

スタッドレスタイヤ装着の郵便配達や新聞配達用のホンダスーパーカブは、俗に「プレスカブ」と呼ばれる低重心仕様。小回りが効いて荷物を沢山つめるので、わたしも愛用している。排気量110ccなのにリッター燃費60キロちかくも走る。

もっと大雪になるとチェーン装着!写真は数年前。

拙宅の駐車場は大通りの角にあるので、すれ違う車の待機所になっているし、宅急便屋さんにも駐停車していいと言ってあるので、仕事で停めたい人なら大歓迎のオッケイ牧場だ。

驚いたのは、寒いのに郵便配達さんが薄着で素手であること。

何年か前に郵便配達の募集チラシが投函されていたが、自給は最低賃金だった。

それでもニコヤカで元気いっぱいに、日本のインフラを支えている。お年玉やりたくなったね。

正月でも働くおじさんたちにエールを!

#働くおじさん #雪国の働くおじさん #雪国の郵便配達 #除雪 #お年玉 #年賀状

投稿者プロフィール

縄文人見習い
縄文人見習い
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。

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