頭を垂れて森羅万象を畏れる・・・新海誠監督作品「すずめの戸締り」
ブックスサカイの選書コーナーで買った浅田次郎著「神坐す山の物語」と「オオカミの護符」を堪能して、いやぁ面白かったです!山岳宗教が好きなんですか?とW主任に感想を伝えたら、この二冊がオオカミを信仰する御嶽神社に関係していることをご存じなく、なんとなく読んでみたいと選書したそうだ。
それはそれで見事な勘の良さですねぇと会話してたら自然崇拝の流れになり、東日本大震災とヒトの想いをテーマにした新海誠監督の「すずめの戸締り」を教えられ、DVDをレンタル。

こちらも素晴らしく、「神坐す山の物語」と「オオカミの護符」と森羅万象を神なるものと畏れていた時代の文化を模索する流れにピッタリでしたと感激を伝えたら「すずめの戸締り」は観てないし、オススメした記憶がないと言われた・・・あらぁ・・・。
もしやW主任は巫女的な資質があるのか?幽霊とかみたりしない?( ´艸`)
ご本人も驚いていたが、こんなデキゴトを「不思議なことがあるもんだ。畏み畏み」と、人智をこえた神なるものの計らいと感謝し、野暮な分析をせず受容するのが自然崇拝だ。
そしてこの態度こそ「縄文人(見習い)」を自称する者の矜持。うわぁ、ミラクル~!なんてSNSで自慢したりはしないw
3日から能登入り。能登の神、祖霊のお導きのまま。畏み畏み。
投稿者プロフィール

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ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。
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