体がよろこぶビンテージ「綿入れ半纏」・・・97歳が店主の奇跡の洋品店「無敵屋」
朝晩はまだ冷えるので、無敵屋さんで昔ながらの「綿入れ半纏」を購入したら、柔らかい着心地でフワッと軽く、体が「これこれ、この感じ!」と喜んでる感じがする。

久留米木綿の織物製に、アンコはホンモノの薄い綿を何層も重ねて手縫いした100%国産品だから、いまやビンテージ品だ。スマホが楽に収納できる大きなポケットがあるのもいい。

5月で98歳になる奇跡の店主は、インボイス対応のレジも使いこなす。耳は遠いがふつうに会話もできる。
オヤジの遺品は量販店で買ったプリント柄でアンコは化繊綿、ベトナム縫製の安物だが、着比べると体になじまず別物であることがよくわかる。

ビンテージ「綿入れ半纏」は、いつ仕入れたかわからないデットストック品かも知れないが、確かで佳いものを安く買えるのが無敵屋さんだ。まだ何着かあったし、袖なしの「ちゃんちゃんこ」もあった。

買うとお母さん喜ぶ顔が見られるのも、通販や量販店では味わえないたのしみ。無敵屋の名前入りのノベルティタオルが2枚サービス!
長く着たいから、ちょっとくらい高くてもホンモノを買う。ホンモノはつかうたびに愛着が増す。輪島漆器も同じだね。
勾玉もそうでありたい。
投稿者プロフィール

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ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。
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