「飲む点滴」と氷嚢を常備しましょ・・・ドキュメント母の熱中症

ドキュメント母の熱中症
例によって「暮らしの手帖」ごっこで徹底徹底調査したのでご参考まで。
 
後期高齢者の母が熱中症になると初期段階でも回復期間は1週間かかった。
 
朝食前に民間療法の、茶碗につぶした梅干しに番茶を注ぎ、数滴の醤油を垂らした「梅醤番茶」を飲ませて水分と塩分補給。
 
いつでも飲めるようにベッドの横にクーラーボックスを置き、ミネラルウォーター、ポカリスエット、ジェル状の補水液を常備して飲みたいものを飲んでもらったのだが、処方薬をもらいに薬局にいったらカウンターに「経口補水液OS-1」なるものが置いてあり、ポカリスエットとの違いを質問。
ポカリスエットは汗をかいた時の水分補給に適したアルカリ飲料で、OS-1は大塚製薬が「飲む点滴」をコンセプトに開発した生理食塩水だから、熱中症の時はOS-1の方が適しているそうだ。
 
病院の治療は生理食塩水を点滴するだけなので、自分で飲めるなら涼しい部屋で安静にして、OS-1を飲んでいれば通院の回数も減るということ。
ただし誤飲性肺炎にならないために、かならずベッドに上体を起こして飲んでもらっていた。
 
食欲も減退していたのであの手この手を考えたのだけど、昼飯前に打合せで訪ねた同業者が、夏バテしてこれしか食えんと昼飯にフローズンフルーツをうまそうに食っていたので即採用。
「業務スーパー」に売ってます。若いころからインドや東南アジアをほっつき歩いていたわたしにはトロピカルフルーツは珍しくも思わないが、後期高齢者の母ははじめて食べるドラゴンフルーツに興味津々だったようだ。好奇心をくすぐるのもいい感じ。
 
小鉢にカラフルに盛り付けてプレーンヨーグルトをかけ、百花蜜・カルピス・ジャムのローテーションで味付けし、食後のデザートにしたら「はじめて食べた・・・美味しい・・・長生きするもんだねぇ」と好評で、食事が楽しみになったようだ。
味付けを変えるのは飽きさせないため。
 
自立歩行できるならシャワーか入浴も推奨したい。
ちょと温めの湯加減にした風呂につかると水圧と温水の効果に加え、日常が味わえて気分転換になったと思う。
氷嚢にもサイズがあってMサイズが重宝した。ブランド品でなくても、ドラッグストアやホームセンターで売ってる1,000円前後ので充分で、わたしも仕事の休憩時に頭を冷やすようになった。

またアイスノンの枕は定番にしても、顔や脇・鼠径部を冷やせる氷嚢と昔ながらの水枕もあると便利。アイスノンと水枕を比べたら厚さが調整できて冷え具合がマイルドな水枕のほうがわたし好みで、寝返りするたびにチャポチャポと水音がすると癒されますねぇw
 
 

投稿者プロフィール

縄文人見習い
縄文人見習い
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。

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