職人のまち浅草・・・職人手づくりのブラシ専門店「まーぶる」

浅草に行ったら、浅草寺の東側の馬車道通りにある、大正3年創業のブラシ専門店「まーぶる」を訪ねてみてちょうだい。

三畳ほどしかない店内には、職人が手づくりした雑多なブラシが所せましと並び、行くたびになにか買ってしまう。化粧用ブラシは歌舞伎役者さん御用達。

庭仕事や黒系の石を加工すると爪の間が黒く汚れるので、ホームセンター品や百均製品などをいろいろと試したが、ここの爪用ブラシがいちばん綺麗になって使いやすく、足袋の裏側を洗うにも都合がいいので愛用している。

今回は、末端の血行をよくすると気持ちよく、健康にもいいから、足の指の間のブラシを後期高齢者の母の土産に購入

ネコの土産には、馬毛のブラシを購入したら、かなり気持ちよさそうだ。ネコの保護ボランティアをしている団体が、里親が決まったらプレゼントしているそう。

お店のお姉ちゃんの話を説明を聞いているうちに、あれもこれもと買って総額で1万円ほどの買い物になったので、歯がツルツルになるという馬毛の歯ブラシをサービスしてくれた。江戸っ子だねぇ。

浅草も京都と同じで昔ながらの職人が多く、玄関脇の店と呼ばれる作業場兼店舗で、足袋や扇子、段ボール箱や靴なんかを黙々とつくっている、居職(いじょく;自宅が仕事場の職人)がまだ残っている。

「まーぶる」さんの近くには、飴細工の体験ができる花川戸の「アメシン」や、歌舞伎関連の店がならぶ猿若町には、「藤浪小道具」もあり、浅草は大道芸や芸能の街でもあるのだ。

浅草寺に行ったら、今戸や千束、吉原なんかも路地にかけて散策すると面白いのよ。

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投稿者プロフィール

縄文人見習い
縄文人見習い
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。

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