日本で働いてくれてテリマカシー!・・・外国人労働者

ブドウは今の時期がいちばん美味いいが、ゲージツ的に枯れはじめた葉っぱは、インドネシア人技能実習生にお裾分けできるタイミングに終わりが近いことを教えていた。

シャイな彼女たちは、いつも軽く会釈して通りすぎるだけだったので、インドネシア語で「スラマット・パギ!」(おはよう)と呼び止め、ついにブドウをお裾分けに成功。

ジャワ島出身の10代くらいの双子の女の子の二人で、ヒジャブをかぶっていることもあり、お人形さんのようにかわいらしい。

彼女たちから写真を撮っていいですか?と聞かれないうちは、こちらもスマホは出さない流儀。だからヒジャブ少女のフリー素材イラストで代用。相手のことも考えずにSNSのために写真を撮ればいいってもんじゃないよネ。


「おいしいです。ありがとうございます」と意外に流ちょうな日本語で礼をいわれたので、インドネシア語で「サマサマ~!」(どういたしまして)と答えたら、「インドネシア行ったことある?」と聞かれたのでジャワ島とバリ島に行ったことあると言ったら、顔を見合わせてニコニコ顔になった無垢な少女たち。

インドネシア語は挨拶する時間帯で言葉が代わるので、唯一覚えていたスラマット・パギがつかえる午前中でよかった。
「外国人は出ていけ!」という日本人は一部だけと知ってもらえればノープロブレム。

彼女、彼らがいないと仕事がまわらない企業は多いのだから、テリマカシー!(インドネシア語のありがとう)を伝えたいのだ。

来年から外国人の就労ビザが高くなり、たしか3000万円(?)だかの資産証明が必要となるので、日本を去る外国人労働者が増えるかも知れない。
海洋王国のインドネシアは、漁業方面の技能実習生も多いし、遠洋漁業や日本船籍の輸送船の船員にはインドネシア人が多いようだ。

高市内閣は、出稼ぎ外国人労働者が日本企業を支えていることをわかっているのかねぇ?
人手不足で倒産する企業が出ても自己責任?

それにしても枯れはじめたブドウの葉っぱは美しいネ。

#外国人差別 #技能実習生 #日本の経済をささえる外国人労働者 #家庭菜園 #家庭菜園でつくるブドウ

投稿者プロフィール

縄文人見習い
縄文人見習い
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。

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