2024年12月18日 / 最終更新日 : 2024年12月18日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 土偶、古墳、ハニワの次は弥生の勾玉のブーム到来か?・・・ハニワブームらしい 世はハニワブームなのか、あいついで来客から指サック、ぬいぐるみをいただく。 「踊るハニワ」は踊っているのでなく馬の手綱をもっている人という新説がでてきたが、日本列島の人々は大昔から可愛いが大好きで、当初の意味より可愛いか […]
2024年11月26日 / 最終更新日 : 2024年11月26日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 大団円・・・糸魚川翡翠展2024 大団円という言葉を覚えたのは、小学生の時に読んだ「少年探偵団シリーズ」や「十五少年漂流記」などの冒険活劇だったが、おめでたい最終章のタイトルとして秀逸ではないか。 目玉商品の眞名井勾玉の複製「黒眞名井」を買うのは、ベスト […]
2024年11月23日 / 最終更新日 : 2024年11月23日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ ヒスイ販売会で三本締めって、祭りかよ( ´艸`)!・・・糸魚川翡翠展2024 「糸魚川翡翠展2024」初日に、「ワハハ本舗」創始者のひとり、俳優の佐藤正宏さんがお守りにして舞台にあがりたいと、木の葉形のペンダントをお求め。 佐藤さんとは展示会のプロデューサーの天川彩さんのご縁で知遇を得て以来、年に […]
2024年11月19日 / 最終更新日 : 2024年11月19日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 「一隅を照らす」と「秘すれば花」・・・糸魚川翡翠展2024 「糸魚川翡翠展2024」は、価値がないと省みられることのない端材からの作品つくりに力をいれた。 黄緑色の勾玉はロウカン(琅玕)と尊称される最上級品。淡い蒼の勾玉はイリコンヒスイの不純物のない大トロ部分。濃い蒼の勾玉はコバ […]
2024年11月16日 / 最終更新日 : 2024年11月16日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 微力ながらの縄文回帰バタフライ・エフェクト・・・「糸魚川翡翠展2024」開催のお知らせ 「糸魚川翡翠展2024」開催のお知らせ。 今年のわたしは能登半島ボランティアに専念した1年だったが、日ごろから多忙なプロデューサーの天川彩さんも、漆器の展示販売の協力や、各種支援に東奔西走していたから開催は微妙だった。 […]
2024年11月15日 / 最終更新日 : 2024年11月15日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ どんなヒスイもオンリーワンだから・・・糸魚川翡翠展2024 文京区根津の「ホピショップ」で開催される、「糸魚川翡翠展2024」まで1週間をきって最後の追込み。 ここにあげた作品は、普通の職人なら短冊形の安いストラップをつくるような端材からつくってあるのだけど、面倒でも愛される作品 […]
2024年11月8日 / 最終更新日 : 2024年11月8日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 予定調和から即興の妙へ・・・端材からつくる「neo縄文大珠」 原石の端材の形を活かした作品つくりは初心者のころから日常的にやっているのだが、ヒスイ加工の大御所に「neo縄文大珠ペンダント」と使用原石をみせたら、えらく褒められて二度見、三度見された。 ヒスイ加工は原石をカットして立方 […]
2024年11月4日 / 最終更新日 : 2024年11月4日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 古墳時代の黒い勾玉の謎を追う!・・・出雲大社の宝物複製「黒眞名井」 11月後半の作品展の目玉に、出雲大社の眞名井の勾玉を複製した。 以前から弥生時代後期とされるこの勾玉は青海川水系のヒスイではないかと感じていたので、青海川採取の秘蔵原石を使用した。 原石の状態ではちょっと見には黒ヒスイ。 […]
2024年10月28日 / 最終更新日 : 2024年10月28日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ ボランティアと本業の二刀流!・・・「糸魚川翡翠展2024」の準備開始 仏間に漆器を戻し、漆器通販の梱包と金銭管理、打合せの連絡まちの合間に桐箱に焼き印をおして作品展の準備。 ヒスイ加工を始めたばかりのころに「勾玉なんて傷が残っていても桐箱にいれりゃ売れる」と先達から言われ、それなら桐箱にい […]
2024年10月18日 / 最終更新日 : 2024年10月18日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ ボクはゲージツ家なんだナ・・・ヒスイ界の山下清の独白 外国人観光客を連れてくる人がけっこういて、なぜか中国系とアメリカ人は面白がっても買い物せず、フランス人は縄文オカリナに興味をもって買ってくれる。 ホラ貝でフランス国歌「ラ・マルセイエーズ」「おおシャンデリーゼ」を吹いてあ […]