杉玉・・・新酒販売を知らせる縁起物
縁あって、年末に新潟県最古の酒蔵、加賀の井酒造さんの杉玉を交換した。
杉玉とは、その冬に仕込んだ新酒の販売を始めたという縁起物の看板だ。
加賀の井さんの杉玉は直径50㎝くらい。
持ってみるとズッシリと重い・・・5キロ前後ありそう。
古い杉玉。
屋根に昇ったら、針金で吊るされていただけだったので簡単に交換終了。
交換したばかりの新しい杉玉と、大きさ比較のためのパートのM嬢。
個人情報保護のために顔にモザイク入れたら心霊写真みたいになってしまったが、実物は至って美女です・・・念のため。
杉玉シスターズ・・・顔をモザイク処理したら化け物みたいですなぁ~(笑)
休み明けが恐ろしい・・・。
古い杉玉は処分するというので、貰って分解してみた。
そこで昔の少年漫画雑誌に倣って、「冬休み大特集!杉玉大解剖の巻!!」
杉玉中央からノコギリで切り込みを入れてばらしてみたら、中央部を針金で縛った杉の束を十字に組んで、杉葉を差し込んであった。
最後はこんな感じ・・・5分ほどであっけなく解剖が終わったので詰まらん!
以前にテレビで観た杉玉の作り方は、針金で作った球体フレームに杉の葉を差し込み、最後は刈り込んで整形するという作り方だったが、加賀の井さんの杉玉のほうが作るのは難しそうだ。
という訳で新年最初のブログ更新は、おめでたい縁起物の「杉玉大解剖の巻」でした~。
本年もよろしくお願い致します!
投稿者プロフィール

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ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。
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