この感じ、異界探訪ですな・・・大首飾り令和の大改修
「大首飾り令和の大改修」は、PEラインを絹糸に交換する段階に入って3日経過。

右下の空いた部分は資材や図面を置くスペース。

新しく作り直したロディン岩勾玉は、エイジング加工で角閃石部分が削れてくれていい感じだ。

左側のくろっぽい勾玉が「平成の大首飾り」の時に作った蛇紋岩製で、右側の白っぽい勾玉がロディン岩製。作りも作ったり勾玉24点、管玉2点。
玉類243点はすべて実測図通りに作ってナンバリングされているので、順番や勾玉の向きが違ったら取り返しのつかないことになるから、集中が途切れてきそうになるたびに掃除をしたり、コーヒーブレーク。

作業台は、ばらした玉類が転がり落ちないように縁を付け、完成後にそのまま縦に飾っても結束が抜けないかの実証実験用のデイスプレイに使え、かつ狭い工房で身動きできるサイズで自作した。

今日が何日なのかも関係なく、異界探訪している感じがする。あと二日はこの緊張が続くが、このヒリヒリする感じがたまらない。
投稿者プロフィール

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ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。
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