女友達は「カワイイ」の先生・・・ラベンダーヒスイの勾玉
ラベンダーヒスイは紫よりスミレ色のヒスイと呼びたい。

ヒスイ業界では濃くて均一な色が好まれる傾向があるが、白地に斑のコントラストがわたし好みだ。

ラブリーなヒスイだから、ぽってりとカワイイ感じの勾玉が似合う。

これほどラブリーなのに、出土品にラベンダーヒスイがないのはなぜだろう?ヒスイと認識していたのか?認識していなかったのか?

やはりヒスイは緑色であることが王道であったらしいが、ヒミコやヌナカワ姫といった女王にこの勾玉を見せて「なにこれ!はじめて見た!超カワイイ!」と言っている図を想像する。太陽光に透かして透過光の神秘に驚いたに違いない。
既存の価値観から脱皮するには、感覚的なカワイイが突破口!だから積極的に女友達の意見を聞く。
均一さ、緑だけがヒスイぢゃないぜ。
投稿者プロフィール

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ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。
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