縄文の感性・・・響きあい
地域おこし協力隊の女性から、ヒスイ製クリスタルボウルの音を聴きたいという願いを聞いて実現したのが、牧野持侑さんの糸魚川再訪ライブ。

参加費用は現金ではなく、糸魚川産食材の持参というイベントでヒスイ製クリスタルボウルの演奏会をすることになった。
多忙な牧野さんを1回だけの演奏会で呼ぶのは忍び難く、前日には牧野さん繋がりの十日町の方にお願いして、上越市でもライブして頂けることになった。
それが先日ご紹介した「師走の響きを聴くin上越」である。
折しも最古級のヒスイ大珠のレプリカ作りを頼まれたタイミングで、実物が六千年ぶりに糸魚川に里帰り展示されるという奇遇。

持ち寄った食材を糸魚川の調理師さんたちが料理して、参加者ともども食べるという企画。
観世流の伝書「風姿花伝」に、他者との響き合いの重要性が力説されているが、世の中は無自覚のうちに何かと響きあっているのですね。
偶然の一致と捉えるか、響き合いと捉えるかはその人の感受性次第で、真実かどうかはどうでもいい。
ただ響き合いと捉える感受性を持つと、世の中は満更でもないし、豊かな人生といえるとは思う。
We are not alone!・・・SF映画「未知との遭遇」のキャッチフレーズだが、縄文人の感性でもあると思う。
投稿者プロフィール

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ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。
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