浜で生まれて波に遊んだ浜っ子の祭り・・・糸魚川けんか祭り
浜で生まれて波に遊んだ浜っ子の祭りは、日本海での禊から始まる。
昔からこの地区は漁師が多く、けんか祭りとの直接的な関係は不明ながら「寺町の漁師のジンベイ、ジンノジョウの兄弟が、神様が乗った漂流する舟を助けた」ことに発端があるらしい。
この兄弟の血筋は現在も続いており、けんか祭りでは特別な存在として扱われ続けているので、海からの来訪神の祭りと言えるのかも知れない。

神様を助けたという伝説のある押上の浜(ヒスイ海岸)に禊の準備が整い、結界の青竹が風に靡いていた・・・いい風景。

昨日より白波が収まってきたが、ノタ(波を意味する方言)はまだあり、天気予報は雨。
ドロンコになった益荒男が遮二無二に奔り、激突し合う風景も一興。
雨天延期なんてことはないから、応援してください!
投稿者プロフィール

-
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。
最新の投稿
ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ2026年10月21日威厳を感じる造形・・・弥生時代の鞆形勾玉
記録しておきたいヒト・モノ・本・映画2026年10月19日中村雅俊と浅田美代子の美しい老い・・・NHKドラマ「おもかげ」
糸魚川自慢2026年10月18日ヌナカワ丸の終活スタート・・・縄文丸木舟の行く末
糸魚川自慢2026年10月17日ニホンシカのプロポーズ・・・クマだけじゃない危険な野生動物

