国旗毀損罪法案の採決を棄権した岩屋毅氏に座布団いちまい!・・・郷土愛と官製愛国心のちがい
愛国心を熱く語る政治家は評価しないのは、人から言われる筋合いはなく、個の判断に委ねるべき問題だからだ。

オラは自然に育まれた郷土愛の集合が愛国心の内実と考えるから、官製の愛国心など御免だネ。

「けんか祭り」の日の丸は、最後の「お走り」の時のスタート地点の目印として神社から貸与される。ここにはナショナリズムの匂いは微塵もなく、景気よく振れば振るほど泉下のオヤジやジイサンも喜ぶといった、祖霊崇拝の想いしかないのよ。

自民党の岩屋 毅氏は、以前から「そんな法律案を出したら自民党が右傾化したと思われる」と語っていて、「国旗を尊重する意識は自然な形ではぐくまれるべきものであって、刑罰で強制されるべきものではない」と国旗毀損罪法案の採決を棄権したそうだから、この点についてだけは座布団いちまいw

愛国心が!男系天皇が!外国人が!古事記こそ日本の文化です!などと主張されると、地に足がついていない観念論としか感じず、江戸中期後半にロシアとの外交問題が如実になった「ゴローニン事件」から太平洋戦争までの歴史を勉強したら?と思いますな。
「ゴローニン事件」の当事者だったゴローニン船長、リカルド船長、特に高田屋嘉平などは、物の道理をわきまえた博愛主義をもつリベラリストで、一触即発の外交問題を平和的に解決していて、幕末に朝鮮民族は愚民だから日本が支配しないとダメと主張していた民族優位思想の吉田松陰とは大違いですぞ。
投稿者プロフィール

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ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。





