「死の翼アルバトロス」と「さらば愛しきルパン」・・・テレビ版「ルパン三世」の傑作
以前に投稿した映画ネタを編集して、Facebookの映画コミュニティサイトにサイトに投稿したら、外国人からもコメントがくる大バズリ。転載しますのでご参考まで!
高校の美術部仲間にアニメオタクがいて、今週の「ルパン三世」はスゴイ人が監督した特別な回だから絶対みろよ!と教わったのが、第二回TVシリーズ版の「死の翼アルバトロス」と最終回の「さらば愛しきルパン」。
アニメファンから神回と讃えられているようで、TVアニメのレベルを遥かに超えた短編映画のクオリティに改めて驚ろくと同時に、後の「ルパン三世カリオストロの城」「天空の城ラピュタ」「風の谷のナウシカ」など、そのままのメカデザインや、キャラクター設定に発見するところが大きかった。

巨大な飛行艇がでてくる「死の翼アルバトロス」は、「未来少年コナン」や「紅の豚」にもつながる飛行機で、宮崎さんは飛行艇や、巨大なモノに小さなモノが挑む構図が好きなのでしょうねぇ。

最終回の「さらば愛しきルパン」には、「天空の城ラピュタ」のロボット兵そっくりなメカが登場。最終回なのにずっと偽物が出ていて、ルパン一味が登場するのは最後だけなので、これまでの「ルパン三世」は偽物?といった謎かけが暗喩され、製作陣から不評だったらしい。

「さらば愛しきルパン」のヒロインは「風の谷のナウシカ」っぽい
現在のその仲間は、有名漫画家のチーフ・アスタントをしていて、世界的にヒットしたアニメ版映画のキャラクターデザインをしていると消息を聞いたので、なつかしくなって視聴したら、スゴイ人とは別名義で監督した宮崎駿だったのネ。

宮崎さんが描く峰不二子は男勝りだけど、実在したら80代になってるハズと想像してしまった・・・申し訳ないw

銭形警部とロボット兵の夢の競演!
ググったら、量産体制で「ルパン三世」」を製作していた日本アニメは、宮崎さんの妥協なき製作ぶりにテンヤワンヤとなり、多くの軋轢も生んだようだし、それまでのルパンのイメージを崩してしまうとボツになりかけたそうだ。
「一将功成って万骨枯る」・・・モノ作りにおいて経済と品質、人間関係のバランスを取るのは難しく、天才的な芸術家タイプがいると周りの人は大変なのですねぇ。
それでも名作に違いなく、「死の翼アルバトロス」「さらば愛しきルパン」の2作は、確かにスゴイ。
投稿者プロフィール

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ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。





