クマバチと古墳と外国人ヘイト・・・森将軍塚古墳
千曲市の「森将軍塚古墳」に「クマバチが飛んでます」 の看板があった。

でないクマバチをスズメバチと勘違いして、危険なハチが飛んでます!駆除してください!と訴える見学者でもいるのだろうか?
古墳は山の頂上にあるのだから、人間の方が闖入者なのだけど、「クマバチは花粉をあつめて飛ぶやさしいハチです」と、刺激せずに静かに通り過ぎて下さい!と書かれてあり、管理者の大人の見識に感心する。

被葬者は放牧地や農地を開拓した平野を見守っているのか?

大量の葺石、敷石を集めてくる労力は権力の誇示もあったろうが、領民の結束を促す意味もあったような
知らないモノ、見慣れないモノを無闇に怖がり、駆除してくれと訴える現代人。
一部の不心得者や犯罪者を全体化して、アジア系の外国人を「害国人」と排除したがる人々の根底にある考えではないか?
この古墳に眠る人は朝鮮系の渡来人であるらしいのだが、異文化を取り入れて文化を醸成してきた積み重ねが日本の歴史。
投稿者プロフィール

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ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。
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